君が教えてくれた
輝いた道標
もがいている僕の背中
叩いて奮い立たせてった

いつか約束をした
世界のこの場所で
消せなかった絵空事
信じて蹴り上げてった

ずっと夢をみて生きるなんて
強く言えない弱さに逃げて
好きなだけでは敵わないからと
背を向けた人達は去って行く
何も出来ずに立ち竦む
僕は塞ぎ込んでいたけれど
胸の奥に響く声援に
湧き上がる勇気をくれた

僕が目指した道は
大きな夢がある
叶えたいと君に伝えた

何度も転んだって
何度でも立ち上がる
あきらめないって決めたから

君が教えてくれた
輝いた道標
もがいている僕の背中
叩いて奮い立たせてった

敵わないからって
投げ出したくはない
ポケットの中に詰めた
想像に向かって行った

たどり着こうともがいて
消えかける光に手を伸ばす
数え切れない悔しさが残る
背中で語る仲間達も同じ
試合終わりの笛が鳴る
僕のせいだと膝をついた時
まだ終わりじゃないと
言葉かける君とみんながいた

僕が目指した道は
大きな夢がある
叶えたいと君に伝えた

何度も転んだって
何度でも立ち上がる
あきらめないって決めたから

君が教えてくれた
輝いた道標
もがいている僕の背中
叩いて奮い立たせてった

いつか約束をした
世界のこの場所で
消せなかった絵空事
信じて蹴り上げてった

僕のポケットの中
絵空事だと言った
人達にみせてやるから

終わりを告げられても
次の始まりに向かうよ
勝利するって決めたから

君と一緒に行こう
夢のあの場所へ
足掻いた糧にみつけた
このチャンスを掴むよ

敵わないからって
投げ出したくはない
ポケットの中に詰めた
想像に向かって行った

君が教えてくれた
輝いた道標
もがいている僕の背中
叩いて奮い立たせてった

いつか約束をした
世界のこの場所で
消せなかった絵空事
信じて蹴り上げてった