そっぽ向く僕だけどこの夢が終わるまで
続いてるこの道を遠慮なく飾るんだ
この先は義務じゃない 「普通」って普通じゃない
見えるのは越えるのは壁じゃない 僕だった

何も無くてただ単語並べていた
自由過ぎたんだ 理由のない思考
「だって」その言葉の裏に秘めた小さな自信から

始まるよイリュージョン 僕に合うやり方で
この花の名前には「咲く」という意味がある
ここからはこの馬車で未来まで一っ飛び
何も無いこの道がいつの日か春になる

朝が来てもまだ単語並べていた
自由じゃなかった 理由だってあるさ
「もしも」その言葉の裏に秘めた期待をチェンジして

意味のないことだった その意味は後回し
もう一度 もう一度 握った手 信じるよ
飛び出したドアの向こう 僕に似た僕がいた
この手には この手には あの空が映ってる

始まるよイリュージョン 終わりから始まった
この花が咲いたのは春だった 廻るんだ
遠回りも逃げ道も必要な時もある
見えるのは越えるのは空じゃない 僕だった

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イリュージョン

アンバランスP様の歌詞募集への投稿です。

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投稿日:2020/04/03 10:42:26

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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