A1
きらきらと 広がる水面
漂っている 夢の種が 膨らむ　Uh...

流れついたボトル　栓を開ければ　
輝き出して
芽生え出したよ　傷ひとつない憧れ　Ah...

B1
旅を始める　荒波の中　
何度溺れても　枯れたりしない

S1
空が綺麗かは　花が咲くかは
この胸のこころ　ひとつ　ひとつ次第
激しいしぶき　押し寄せても
大丈夫と 両手広げ 笑うよ
涙の朝露 晴れた朝の虹
叶えられるように強く　強く立とう
生まれ落ちたこの命
泳いでくよ　どこまでも


A2
とぼとぼと 沈んだ夜は
さざ波のような 淡い月を　
見上げる Uh...

つぼみに戻ったり 砂を噛んだり
果てない道で
鳥たちの声　もう一度耳を澄ます　Ah…


B2
鏡の中に 映る自分を
傷つけなくていい 抱きしめよう

S2
ひるがえる髪　裸足になって
くちびる震わせ声を　声を放つ
つまづいてきた季節だって
あの優しさ 響いていた ありがとう
ひと粒の言葉　紡がれる歌
あまねく幸せ 強く 強く祈る
縛りつけられるものはない
想うことを 伝えるよ

C
憧れに 飛び込んだ種ひとつ
ゆっくりと 波紋が描かれる
勇気 絆 後悔はないよ
私だけの 花びらを 重ねて

S3
空が綺麗かは　花が咲くかは
この胸のこころ　ひとつ ひとつ次第
激しいしぶき 押し寄せても
大丈夫と 両手広げ 笑うよ
涙の朝露 晴れた朝の虹
叶えられるように強く 強く立とう
生まれ落ちたこの命
泳いでくよ　どこまでも
頑張ろうね　Bougainvillea…



【平仮名/譜割り参考・()は一音分】

A1
きらきらと ひろがるみなも
ただよっている ゆめのたねが ふくらむ
(Uh...)
ながれついたボトル　せんをあければ　
かがやきだして
めばえだしたよ　きずひとつないあこがれ
(Ah...)

B1
たびをはじめる　あらなみのなか
なんどおぼれても　かれたりしない

S1
そらがきれいかは　はながさくかは
このむねのこころ　ひとつ　ひとつしだい
はげしいしぶき　おしよせても
だい(じょ)うぶと (りょ)うてひろげ
わらうよ
なみだのあさつゆ はれたあさのにじ
かなえられるようにつよく　つよくたとう
うまれおちたこのいのち
およいでくよ　どこまでも


A2
とぼとぼと しずんだよるは
さざなみのような あわいつきを　
みあげる (Uh...)
つぼみにもどったり すなをかんだり
はてないみちで
とりたちのこえ　もういちどみみをすます　
(Ah…)

B2
かがみのなかに うつるじぶんを
きずつけなくていい だきしめよう

S2
ひるがえるかみ　はだしになって
くちびるふるわせこえを　こえをはなつ
つまづいてきたきせつだって
あのやさしさ ひびいていた ありがとう
ひとつぶのことば　つむがれるうた
あまねくしあわせ つよく つよくいのる
しばりつけられるものはない
おもうことを つたえるよ

C
あこがれに とびこんだたねひとつ
ゆっくりと はもんがえがかれる
ゆうき きずな こうかいはないよ
わたしだけの はなびらを かさねで

S3
そらがきれいかは　はながさくかは
このむねのこころ　ひとつ ひとつしだい
はげしいしぶき おしよせても
だい(じょ)うぶと (りょ)うてひろげ
わらうよ
なみだのあさつゆ はれたあさのにじ
かなえられるようにつよく つよくたとう
うまれおちたこのいのち
およいでくよ　どこまでも
がんばろうね
(Bou)(gain)(vi)(lle)(a…)
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