時は過ぎてきた
僕等は幾度も神を越えようとしてまた思い知る
この身不要な画面の世界で生きて行きたいと思ったあの頃

命とは散るこそが見事
無造作に捨てられた亡骸

永久の話し合いが語られぬ衰退書が
あの頃に戻りたいと願わせる

命とは咲くこそが無常
平等に憧れてたのは僕さ

無抵抗のままで信じてきた未来
掴んだ時、許せると思った

偽りに溺れても助けなど来なかった
助けてと言えない不甲斐なさ

損得で決めてきた友情の後始末
完璧な被害者演じられずに

永久の啀(いが)み合いが語られぬ真理の書が
あの頃に戻れないと気付かせる

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花のような命

人間とは過ちをしてしまう者、許せない、そういう生き物だと自分を知り深く思いました。

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投稿日:2021/02/06 18:54:16

文字数:264文字

カテゴリ:歌詞

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