灰色の空 残像 輝く光
世界の果てなどと 戯曲を奏でて
魂の歌乗せたら 色づく 赤色

夜の海に 身を投げて 白鳥の彼方
桜舞う 思い出は 塵に変わってく

涙映し 揺れる 掌の希望
力など 望み 何を手に入れた

血塗られた吐息に 絶望織り込んで
果てしない鼓動は やがて大地へと
仮初の心臓が ナイフに貫かれ
背中の翼は 祈りへと化す

時の淵に 残すのは ためらいのない
傷跡さえ 見えなくなり 廃墟が残る

欲望は やがて 言葉へと変わり
行くあては まるで 飢えたデスサイズ

零れ落ちる雫に 安らぎ求めては
ガラスの人形は やがて大地へと
偽物の世界が 指先に零れ落ち
蝋燭の炎は 闇夜へと落ちる

暗い世界は光ひとつ
紅い残光 一瞬の糸

血塗られた吐息に 絶望織り込んで
果てしない鼓動は やがて大地へと
仮初の心臓が ナイフに貫かれ
背中の翼は 祈りへと……

零れ落ちる雫に 安らぎ求めては
ガラスの人形は やがて大地へと
偽物の世界が 指先に零れ落ち
蝋燭の炎は 闇夜へと落ちる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

黒霞

ブラック系な曲にしてみました。
ロック系。

閲覧数:68

投稿日:2008/09/10 18:36:22

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました