ちょっと古くなった 靴下を拾って
もう使えない 冷蔵庫担いで
屋根裏にひとりきり ジャンクの山の中で
ボロボロの夢をつなぐ
ちょっと分かるんだ 君たちのきもち
やっぱ嫌だよね 「いらない」っていうの
せっかく作られたのに ゴミとして捨てられて
誰からも見てもらえない
でもね たとえ君が
世界に捨てられ 不要と言われても
君のその中に 宿った心は 生きてる
さあ 捨てられた僕らのための ショーを始めよう
空高くそびえる摩天楼から大きく飛び立って
見なよ地上から見上げてる ギャラリーの顔
ツギハギだらけの翼だって 強く羽ばたけるんだ
古くてもボロくてもかまわない
みんなで一緒に
僕たちなら どこへだって
行けるさ
ちょっと思い出した いつかの日のこと
「やっぱ要らないや」 ゴミ山に置き去り
でも僕は拾われて 二度目の命もらった
だから今 空飛ぶのさ
ほら 立ち上がれ 手を伸ばせ
このままで終わるかと さあ 意地を見せろ
まだ 燻ぶってる
君のその想い 力に変えて
世界をひっくり返そう
グレーの尖塔が立ち並ぶ森を飛び越えていけ
これ以上無駄とか役立たずと 言わせないから!
僕たちを見捨てた世界に 見せつけてやるんだ
空駆ける この翼 この勇姿
僕ら シューティンスター
これが僕の そして僕らの
答えだ
力を合わせたら 世界が変わって見えた
いつからか世界が 僕らを見つめていた
空高くそびえる摩天楼に上から手を振って
無限に広がる青空に軌跡を刻み付けて
風を切り裂いて 雲掻き分け 遥か高みへ
目指すは天頂 ゼニスブルー 最果ての青い空
僕らなら届くはず 届かせる
飛んで シューティンスター
世界中の想い乗せて
行こうよ
ちょっと古くなった 靴下を拾って
(ちょっとフるくなった くつしたをひろって)
もう使えない 冷蔵庫担いで
(もうつかえない れいぞうこかついで)
屋根裏にひとりきり ジャンクの山の中で
(やねうーらにひーとりきり じゃんくーのやまーのなかで)
ボロボロの夢をつなぐ
(ぼろぼろのゆめをつなぐ)
ちょっと分かるんだ 君たちのきもち
(ちょっとわかるんだ きみたちのきもち)
やっぱ嫌だよね 「いらない」っていうの
(やっぱいやだよね いらないっていうの)
せっかく作られたのに ゴミとして捨てられ
(せっかクつくらーれたのに ごみとーしてすーてられて)
誰からも見てもらえない
(だれからも みてもらえない)
でもね たとえ君が
(でもーねー たとーえきーみがー)
世界に捨てられ 不要と言われても
(せかいにすてられ ふようといわれても)
君のその中に 宿った心は 生きてる
(きみーのそのなかにー やどった こころは いきてる)
さあ 捨てられた僕らのための ショーを始めよう
(さあ すてられたぼくらのための しょーをはじめよウ)
空高くそびえる摩天楼から大きく飛び立って
(そらーたかくそびえるまてんろう からおおきくとびたってー)
見なよ地上から見上げてる ギャラリーの顔
(みなよちーじょうからみーあげてる ぎゃーらーりーいーのーかーお)
ツギハギだらけの翼だって 強く羽ばたけるんだ
(つぎはーぎだらけのつばさだって つよくーはばたけるんだー)
古くてもボロくてもかまわない
(ふるくてもぼろくてもかまわない)
みんなで一緒に
(みんなーでーいっしょにー)
僕たちなら どこへだって
(ぼくたちーなら どこへだーって)
行けるさ
(いけーるさ)
ちょっと思い出した いつかの日のこと
(ちょっとオもいだした いつかのひのこと)
「やっぱ要らないや」 ゴミ山に置き去り
(やっぱいらないや ごみやまにおきざり)
でも僕は拾われて 二度目の命もらった
(でもぼーくはひーろわれて にどめーのいのーちもらった)
だから今 空飛ぶのさ
(だからいま そらとぶのさ)
ほら 立ち上がれ 手を伸ばせ
(ほら たちーあーがーれ てをーのーばーせ)
このままで終わるかと さあ 意地を見せろ
(このままでおわるかと さあ いーじーをみーせろー)
まだ 燻ぶってる
(まだ くーすーぶーってるー)
君のその想い 力に変えて
(きみのーそのーおもイ ちからーにかーえて)
世界をひっくり返そう
(せかーいーをーひーっくーりかーえそう)
グレーの尖塔が立ち並ぶ森を飛び越えていけ
(ぐれーのせんとうがたちならぶ もりをーとびこえていけー)
これ以上無駄とか役立たずと 言わせないから!
(これいじょーむだとかやくーたたずと いーわーせーなーいーかーら)
僕たちを見捨てた世界に 見せつけてやるんだ
(ぼくーたちをみすてたせかいに みせーつけてやるんだー)
空駆ける この翼 この勇姿
(そらかける このつばさ このゆうし)
僕ら シューティンスター
(ぼくら しゅーてぃんすたー)
これが僕の そして僕らの
(これがぼーくの そしてぼークらの)
答えだ
(こたーえだ)
力を合わせたら 世界が変わって見えた
(ちかーらーをあーわせーたら せかーいーがかーわーってみーえた)
いつからか世界が 僕らを見つめていた
(いつーかーらかーせかーいが ぼくーらーをーみーつーめーてーいた)
空高くそびえる摩天楼に上から手を振って
(そらーたかくそびえるまてんろうにうえーからてをふってー)
無限に広がる青空に軌跡を刻み付けて
(むげーんにひろがるあおぞらに きせきーをきざみつけてー)
風を切り裂いて 雲掻き分け 遥か高みへ
(かぜをきーりさいて くもーかきわけ はーるーかーたーかーみーへ)
目指すは天頂 ゼニスブルー 最果ての青い空
(めざーすはてんちょうぜにすぶるー さいはーてのあおいそらー)
僕らなら 届くはず 届かせる
(ぼくらなら とどくはず とどかせる)
飛んで シューティンスター
(とんで しゅーてぃんすたー)
世界中の 想い乗せて
(せかいじゅーうの おもいのーせて)
行こうよ
(いこーうよ)
ゼニスブルーの翼
豆腐メンタル.inc Pさんの曲 https://piapro.jp/t/Q9V2 に歌詞として応募する作品です。
前半は歌詞のみ、後半は歌詞と一緒にリズムを文字であらわしたものをカッコ内に書いています。
半角カタカナは、前後の音にひっついて弱めに発音する音です。
ちょっと片思いとかとは離れてしまった感はありますが、曲の雰囲気には合ってるんじゃないかと思います。
ジャンクをかき集めて空を飛ぶ「僕」の歌です。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
生きるのに疲れて死ぬように眠る
現実と理想がかけ離れていくのに
自分自身に向かい合ってばかりで
全然埒が開かない日々に苛立つよ
普通の暮らしが似合わない自分を
選ばないように振る舞い続けては
別れた全ての記憶に蓋をしてるが
逃げたくてそうしている訳でない
心を殺し息を抑えてあの人を思う
そんな自分に...何も言わずにいたけれども
Staying
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
窓の外 いつものベンチで 今日も君は 本を読んでいる
朝の図書室 カウンターから いつまでも 見つめていた
真冬の朝はまだ暗くて マフラー巻いた君の横顔
白い吐息が消えていくたび 切ない気持ちが募っていく
「おはよう」って言葉 交わせるだけで Special day
イルミネーション日々増えてく 残...クリスマスイルミネーション
いけだたかゆき
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想