思い出していたのはまたあのこと・・・
いつから、君と話したかな?
君はいつも優しくしてくれたっけな
君と出会う前は私一人で、よく泣いてたっけな
でもね君が声をかけてくれたから
勇気を持てた
嬉しくて、楽しいという感情
がもてたんだ!
でもね、なんで・・・
君がこの世界から消えた理由ってなんなの?
誰がいけなかったの
ねぇ、誰か教えてよ!
ねぇってば!!
また、今日も私は、
一人で泣いてた
君と出会う前のように・・・
いつも私たちふざけあって先生に
よく怒られてたよね。
そういえば時々喧嘩もしてたね
目をとじたら今でも
思い出が込み上げて
くるんだ。
君と過ごした時間を
そう私と君の時間を
私は君が消える時まで一緒
に居たのになんで
私は君を助けれなかったの?
君が消えたのは私のせいですか?
あの時君を助けていれば
私は、一人になっていなかったの?
誰か教えてよ!
君でもいいから!!
もう何年たったかな?
また君に会いたい・・・
そう君に・・・
「私も消えたら君に会えるかな?」
と声が出たんだ
「あなたは消えてはだめ、私は
いつでもあなたのそばにいるから
あなたの笑顔が見たいから」
と声が聞こえたんだ。
そうか、ごめんね
そしてありがとう。
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と言い私は泣きながら
笑った・・・
君のために。
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6.
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