浮いて離れた その指先を
雨がたどった さまよう星の下

まだ見ぬ陽にも 目もくれないで
夜を探した ただ頼るように


そしてほら 暗んでく視界で
廻る時間に 触れてみるんだ


昨日に手を振り 明日を見つめて
そうやって また 一つ進むよ
いつか聞こえた あの日の足音
僕らはきっと思い出すだろう



かすかに見えた 夜をたどって
僕はまた 僕を見つけた




近づいて 空に声を溶かす
いつか君へと届きますよう


昨日に手を振り 明日を見つめて
そうやって また 一つ進むよ
いつか聞こえた あの日の足音
僕らはきっと

夜と別れて 光を知るよ
雨は聞こえず しずくこぼした
揺れては消える 一人で、二人で
いつかはきっと見つめるんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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深夜のテンションで書き上げたためか、テーマが不明瞭っていうオチ。

まぁそんなこともありますよね。

閲覧数:156

投稿日:2011/06/30 03:13:42

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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