私はまだちっぽけで
ただ傍で 笑ってるだけで それでよかった
いつの間にか 大きくなって
気づいたら あの頃の君はいなくて

幸せの欠片を拾い集めて
胸に溜め込んだのに どうして?
君を見るだけで胸が熱くなるの
いつかの あの日みたいに

小さな声で呟いてみる
届くはずなんてないのに
君の名前を呼ぶ声
それだけで 胸が熱いの


滲んだ空に 問いかける
「どうすれば いいの?」
震える声 抑えて
一粒の雨が 頬を伝った

答えなんて 分かってても
それが答えなんて思いたくないの
だからお願い あと少しだけ
このままでいさせて


ねぇ覚えてる?
笑いあった日のこと
君は忘れてるかな
私は今も―――


溢れ出す 記憶の中で
世界が私をかき乱す
壊れないで 君の中で
そっと優しく包んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Memory

世界観を出そう!と書いてみたんですけど上手く出すことが出来ませんでした;

これは私のMemoryです
共感などなどしていただけたらうれしいです!!

閲覧数:128

投稿日:2013/06/03 20:38:47

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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