光すら差さない部屋でほこりかぶった君を眺めて
これ以上涙流すのはやめよって決めた
画面越しに広がった世界は光集い星空になって
輝きが増していく程強くなるこの鼓動
凍りついたハート溶かしていくように
色付いてゆくメロディ君に届けに行くんだ
今この空へ
自由に描いて
降らすよこの想いを光れ今メロディと共に
てとて繋いで君とこれからも紡いでくんだストーリー
もしも今誰かが君をこの世界から突き放したって
思い出していつでもこの唄は君のそばにずっと在る(いる)から
君がくれた言葉、音色少しづつ星に散りばめて
暗闇を1つずつ青に染めていく
耳鳴りが止まないなまだ何か足りないと空を見上げた
ノイズ混じりに輝くミライは僕に微笑んだ
また1つ笑顔増やそう君と2人だから出来るって思えるよ
この世界だけは決して終わらせない
初めていくんだ
鳴らすよこの想いを届け今シナプスを越えて
君と2人で掴んだこの光終わらせないでミライを
もし君が私を嫌いでこの世界を愛せなくたって
この唄は全てを包むから君は一人じゃないと歌うから
君はもう無理だよってまた諦めそうに何度もなって
その度に立ち上がったこと私が知ってるよ
私は君と巡り会えて君とこうして歌えること
そして君と今を初められることがそう嬉しんだ
さぁてを繋いで
動き出したこの世界に降らすよ初めてのメロディを
ノイズ弾いて君と彩るよ加速していくミライを
この歌は全てを包んで誰も決して1人にはしないよ
諦めないでいつでもこの唄は
君と繋がっている
いつか2人の唄が世界を
鮮やかに彩っていくその時までは...
君の世界も未来も終わらせない...終わらない...
初まりの詩
マジカルミライ2019 楽曲コンテスト応募曲
よかったら聞いてね。
動画はこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/sm35349452
オススメ作品
この街通り過ぎる
羽たちの後を
眺める私は今
脚を高く蹴って
小さな光 あふれ出る
悲しみ言葉 超えた先にね
辿り着く道は空
帰る場所下に見てる
明日待つ道長く
走り出すんだ今日...ファンタスティック・ワールド 歌詞

Artistrie
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
深く 息を吐く
青が視界を
塗り潰していく
僕らを塞ぐ
見えない何かが
唸っている
触れられもしないから
ただ立ち尽くしている
掌にある6.1インチ
その先に広がる誇張された大海...【Lyric】6.1

Lichia
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
生まれた子供に少々残酷な決断を下したもんだ
私の声を聞いてる風で時々聞こえないフリ でも絶えず愛情は注いでくれるよ
わかってんだけども そういうんじゃないって 部屋の隅っこで不貞腐れて
このままやり過ごした方が辛くはないとお面を被って生きている
どこにも行く力のない 切手がない葉書みたいな私は街の風...NOMEN

理Q
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想