つるとかめが すべった
うしろのしょうめん だあれ?


1.むかしむかし 小さな島に
  不思議な炎が 燃えていた
  不思議な炎は夜通し燃えて
  島を明るく照らしてた

  ほのおを燃やせ 休まず燃やせ
  豊かな暮らしの源だ

2.ある日地面が大きく揺れて
  不思議な炎が 止まらない
  小さな小さな炎の燃えかす
  あたり一面噴き出した

  炎の燃えかす 見えない燃えかす
  やがて地面に 降り積もる

(間奏)

3.島の中央 誰かが言った
  炎の燃えかす やがて減る
  普通の病気と見分けが付かぬ
  燃えかすだとは 分からない

  死んでしまう人 いるかも知れぬが
  ほんの僅かだ 分からない

4.炎の種は 燃やすと増えて
  再び炎を 灯すのだ
  不思議な炎の 不思議な所以
  豊かな暮らしは続くのだ

  炎を燃やせ ぐるぐる燃やせ
  鶴と亀が 滑るまで

(間奏)

5.後ろの正面 誰かが止まる
  ゲームが終わると 誰かが止まる
  普通の病気と見分けが付かぬ
  普通の病気で 済まされる

  炎を燃やせ ぐるぐる燃やせ
  豊かな暮らしの源だ

(転調)
  ゲームはまだ 終わっていない
  後ろの正面 決まっていない
  理解されずに 苦しむけれど
  それが誰かは 決まっていない

  炎を燃やせ ぐるぐる燃やせ
  豊かな暮らしの源だ

  炎を燃やせ ぐるぐる燃やせ
  豊かな暮らしの源だ


つるとかめが すべった
うしろのしょうめん だあれ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

炎の種

今の状況を歌にしておこうと思い立ちました。

閲覧数:133

投稿日:2011/06/21 07:45:42

文字数:658文字

カテゴリ:歌詞

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