■1A
 空っぽで ひびだらけの瓶が歩く
 空っぽな癖に重たいだけの瓶が
 どこまで歩いてもずっと止まってても
 孤独で不自由で息苦しくて

■1B
 痛みが涙がどれだけあっても
 報われることなく漂い歩く
 せめて貴方が傍にいて愛に灯されてたら
 進めていたのに

■1S
 むなしくて むなしくて
 果てなどないほど むなしくて
 叫び声で埋め尽くしたいほど何もない
 握れる手を探して宙をさまよい仰ぐ私の手
 虚無の挙動

 生きるのが辛くて安らげる誰かを見つけて
 ずれて また苦しくなる
 傷を抱きしめられてもまた
 違う傷で心が割れてゆく繰り返し

■2A
 空っぽで ひびだらけの瓶が歩く
 呪縛にまみれた空虚が歩いて行く
 昼は無数の太陽に焼かれ溶けて
 夜は星達のきらめきに刻まれる

■2B
 去勢で空虚をごまかして生きて
 冷たく静かな沈黙で濁して
 過去をどれだけ否定して 誰をどれだけ憎めば
 終わりに辿り着く?

■2S
 溢れ返ってる 散らかってる それなのに虚無な世界
 ツギハギが崩壊した瓦礫のような世界
 誰にも合わない形をした自分に合った答え見つからない

■C
 何もない
 嗚呼・・・・

■3S
 ただ愛する人と一緒に普通に生きたかった
 ささやかな幸せを求め願うことすら
 濁流のような虚無の中に飲み込まれて
 潰され消えてゆく

 むなしくて むなしくて
 果てなどないほど むなしくて
 脆くちっぽけな空虚は 
 貴方すらいない世界を
 独りきりでどう歩いていけばいいのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

虚空を歩む空虚

音遊会投稿祭2026冬「恋愛・恋」参加曲です。

■オンボ(ニコ動)
 https://www.nicovideo.jp/watch/sm45946291

■オンボ(YouTube)
 https://www.youtube.com/watch?v=M12lVJyBEQA

もっと見る

閲覧数:110

投稿日:2026/02/15 20:41:26

文字数:663文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました