マスターが 僕・私たちを買ってくれたのはつい最近のこと

マスターの夢は 私・僕たちと一緒に歌うこと

やっとその夢が叶いそうだったのに・・・・

歌がやっとの思いで完成した はじめて作った歌だし買ってすぐに作った歌だから
別に・・そんな・・・・・・

でも、嬉しかった・・・早くマスターと歌いたかった・・・

今考えるとあの時のマスターは顔色が悪かった?そんなこといまさら思ってもしょうがない

「マスター早く早く!!」
「一緒に歌おうよ!」

「はいはい、待ってていまい・・・く・・から・・・あれ?なんかクラクラ・・・す・・・」

「大丈夫?今日はやめといたほうがいいんじゃない?」
「え――!!ヤダ―!今日マスターと歌いたいの―!今すぐに―!!」
「そんなわがまま言わないの!マスターが困っちゃうでしょ!!」
「でも――!!」

「大丈夫だよ 約束したもんね・・・うた・・お・・ぅ・・」


その時マスターが倒れる大きな音がしたんだ・・・・

マスターはすぐに病院に運ばれた





それからマスターはしばらく入院した
でも、すぐに退院して戻ってきた

「・・・あ、えと・・・」
「・・マスターお帰り♪」

マスターは二コリと笑った
マスターは部屋を出てったそれと入れ違いにマスターのお母さんが入ってきた

「・・・・・」
「「?」」

お母さんはとても悲しそうな表情を浮かべていた

「リンちゃんレン君もう話は聞いた?」
「・・?」
「なんの・・ですか?」
「・・そう・・・聞いてないのね・・後で話してくれると思うわ・・・だけどこのことを聞いた時は気を落とさないでほしいの・・・今でもあの子約束を守れなかったって落ち込んでるから・・」

そう言い残してマスターの部屋を出て行った
その時はまだお母さんの言ってたことの意味がわからなかった

しばらくしてマスターが帰ってきた
マスターはいつもは使わない文字チャットで話しかけてきた

『リンレンこれから大切な話があるんだ真剣に聞いてくれ』
「なになに?」

そこに映し出された文字に

『声が』

なんて返せばいいのか

『出なく』

分からなく

『なったんだ』

なった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【完成したよ!】歌いたい【タイトル保留】

でっきた―♪
一応これで終わり^^
え、続き?ないよ だってこの先とか特に気になんないでしょ?

閲覧数:273

投稿日:2011/01/09 14:24:47

文字数:916文字

カテゴリ:小説

  • コメント2

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  • 囮 

    囮 

    ご意見・ご感想

    読んだよ←

    続きいるだろおおおおお!!
    気になるよぉぉぉぉぉっぉおおおおおお!!

    あとマスターが途中アスターになってたよww

    2011/01/09 14:06:31

    • レレ

      レレ

      読むなって言ったのに・・・

      続きいらないだろおおおおお!!
      気にならないよぉぉぉぉっぉおおおおおお!!

      え!まじ!?どこどこ??あ、発見!
      教えてくれてありがと!
      今直してくる!

      2011/01/09 14:22:58

  • 囮 

    囮 

    ご意見・ご感想

    うおおっ!!

    ますたあああああ!!←

    2010/10/27 11:48:13

    • レレ

      レレ

      うおおっ!!

      あずうう!!

      ごめんなさい・・・途中で・・・・今度必ず書き上げるんで・・

      2010/10/27 22:16:16

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