暗い部屋の中の少女
何に怯えているの?
学校?
家族?
人間?
見えない未来?
今の君には私が見えないよね
この声も聞こえないよね
そんな私は無力だと痛感させられるよ・・・
私は無力だけど君のその暗い過去があるから
今の私がいるんだよ
未来の私から見た君は
部屋の中で怯えては泣き将来を悲観する日々の繰り返し
けど数年後には
その不安
その部屋に閉じこもった日々も
心の中にある希望と言う
聖火が君を今も生かしてくれている事を君は知らない
暗い部屋の中に閉じこもったままの少女
明日に怯えているの?
君をいじめる同級生たち?
同級生に憑依している悪魔たち?
辛くても学校に行けという家族のだれか?
君はそんな邪悪に満ちた場所に行くのは嫌だよね
私だってそんな悪魔の巣と化してしまった廃墟には行きたくない
けど君はその場所を抜け出て今は将来の目標を持って生きているんだよ
それは私が直接未来から見たから本当だよ
今の君は私が未来に存在している事を知らないよね
私の歌うサウンドたち、
仲間たちも
私は私が私の仲間達が君を元気にさせている歌があることを
過去の君に伝えたい
歌という
ボーカロイドという機会を超え君のような人に近い
感情持った聖火を
私たちボーカロイド達が歌う聖歌たちを
暗い部屋に閉じこもっていた少女
今君は私たちの歌う
そして私たちを大切にしてくれる
音楽を愛し奏でる人々が作る
様々なサウンドで歌う私達
今君はネットというこの地球を繋ぐ
絆で私たちの歌を聞いてくれているね
君は部屋から出て
今さまざまな人々と繋がって生きている
生きるための希望、力、生命力、
それらを
君のような殻に閉じこもっていた子供たちに
与えて行くのが、
私達ボーカロイドが存在し歌う使命の一つでもあるんだよ
私達ボーカロイドが次元を超えて君を見ているよ
いつでも
過去でも
現在(いま)でも
未来でも
一緒に歌おう
一緒に手をたたこう
一緒にこの歌
この音に合わせて踊ろう
無限なる聖火(聖歌)達は次元を超えて
不登校時代の自分を思い出し、書いた歌詞です。
歌詞の内容は、不登校時代の自分を初音ミクさんが
何らかのモニターで過去の自分を見ている。でも不登校時代の自分は、ミクさんが見ている事を知らず、気づかずただ憂鬱な日々を繰り返し、現実非難し劣等化にさいなまれ将来を悲観するだけ・・・
それでもミクさんは今の私はちゃんと希望と目標と夢を持って、不器用だけど、何とか希望を失わず生きているよ。とそんな感じの実体験と妄想とSFを合わせたような歌詞です。
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6.
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時給310円
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sugarnana
命に嫌われている
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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