アナタの隣で、いきていけるというなら。
すぐにでもココから逃げ出したくて。
痛いのはもういやで。
アナタの手をとった。
愛してって願っても、もうアナタはいないから。
ならない電話をきにしても、意味なんて無いけど。
それでも、会いたくて。
綴りつづけた物語は、アナタと私をつなげていた。
物語はアナタから目をそらさずにいられて。
アナタを愛したのは、いつも綺麗な物語。

私のせいでアナタが死ぬというのなら。
この体を作り直したくて。
アナタは信じてくれたから。
アナタの横で歩んだ。
どんな痛い思いだって、私はもうかまわないから。
私はアナタをアイシテルって、くやんでくやんで。
それでも、会いたくて。
綴りつづけた物語は、アナタと私を引き裂いた。
物語で走る君の影を見つけて。
君を愛せたのは、いつも歪んだ物語。

この物語はアナタが綴って、アナタと私を引き裂いた。
この物語の中には君がいて。
私は君に恋をした。

君への恋ははじまったばかり。私をほれさせた君がわるいの。
ちゃんと、私に愛されていて。
君への恋を見つけたのは、夢の中の物語。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

物語

なんだか、唐突に思いついたやつ。
夢を見続けるのは大好きです。実際に。現実で。

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投稿日:2008/09/23 21:56:10

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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