平等なんて
不平等
ねぇみんな
分かってるでしょ。
天才って何
独り{こどく}ってなに
冷たいな。

 
天才なんて誰も褒めてくれない
そればっかりか
妬まれる
羨望の目
「分けろよ。」
才能こっちは分けたいの
掛け替えに
アタタカイもの頂戴。

ねぇ、教えて
なんで?

アンネサセリィ
エグジスト
捨てたいの。
わかるでしょ、
アンネセサリィ
エグジスト
拾いたいの。
もう手がいっぱいでさ、、、


すべて
ユウ等レッ等
消し去りましょう。
その方がずっと平等だろ

《コホン、》




「天才なんてどこでもいるんだよ。」
そう吐き出された言葉は
愚かだけど
綺麗だった
「生きたい。」
才能を背負って生きてゆく。
天秤{平等}が
崩れてゆく、可能性しかない

ねぇ、答えなんか
ない!

アンネサセリィ
エグジスト
冷たいの。
解らないでしょ、
アンネサセリィ
エグジスト
アタタカイの、
もう、マヒしちゃってきてさ、、、

すべて
周り
消し去りましょ、
その方が
《《絶対平等》》だわ、



「神さまあなたは、愚かです。」
授けてみたなんて

私は壊れた歯車を
無理矢理まわす
天才{指導者}です




やっぱり人でなしは人でなしですね。」

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アンネジスト

歌詞
自由にどうぞ

{}内は読み

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投稿日:2023/04/27 16:52:05

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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