どうも!内山平祐です。
遠回りって、昔はあまりいい意味で捉えていませんでした。
できるだけ早く、できるだけ効率よく、最短で答えにたどり着くことが正解だと思っていたからです。
特に仕事では無駄なく進めることが良しとされる場面も多くて、寄り道する余白はなるべく削るものだと
思っていました。
でも、映像の仕事を続ける中で、その感覚は少しずつ変わってきました。まっすぐ進んだときには
見えなかった景色が、遠回りした先で見えることがある。想定外の会話や、偶然見つけた風景
少し余白のある移動時間。そういうものが、あとから映像の温度や言葉の質感にじわっと効いてくることがあります。
旅も同じで、目的地に早く着くことより、途中で何を見たかのほうが記憶に残ることが多いです。
少し道を外れた先で出会った景色や、予定になかった立ち寄りのほうが、不思議と心に残っていたりする。
たぶん仕事もそれに近くて、最短距離だけでは拾えない感覚があるのだと思います。
遠回りは非効率ではなく、解像度を上げるための時間なのかもしれません。
急がずに見たもの、少し立ち止まって感じたこと。
その積み重ねが、仕事にも表現にもちゃんと深さをくれる。
最近はそんなふうに思っています。
仕事も旅も、遠回りの中に価値がある
遠回りは非効率ではなく、解像度を上げるための時間なのかもしれません。
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