病ミタいボクとルミエール

もう掴みとレナイんだよ希望を
もういっそのこと包帯を巻きつけて堕ちてしまおうか
救いはどこへ行った?(ミツカラナイ)
涙も枯れて残ったのは絶望
そんなとき現れたのは一筋のルミエール

病ミタいボクは願ったよ
もっともっと生きたいって
チリョウがあるなら教えてよ
カラダが求めるイタイ イタイを
いつの間にか溢れていく涙が
腕が苦しみを流し助けてよと叫ぶ

クラ クラ フラ フラ うまく立ち上がれないんだ
呼吸が乱レテ副作用を起こす過呼吸を繰り返す
楽園はどこにある?脳内バグりフラッシュバックする
希望のクスリを飲み込んで
願う病みから解放されたいと

アンジェルがボクのツバサに包帯を巻く
そしてルミエールの波動を当てて
未来とつなぐ チリョウの注射を打って
腕の苦しみのキズを治してく

片目に巻いたヤミから見えた
今までシッパイサクのクスリを飲み続けていたと
血が染み付いた悲しみのキズと包帯を眺めながら

そして進む ルミエールへと
包帯は巻いたまま キズは治らない
それでも生きて生きて突き進む
病みのツバサを幸せに変えて
今度はボクが誰かのアンジェルになる なってみせる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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病ミタいボクとルミエール

この詩は、苦しくて病みたい主人公が、生きるのは苦しい、でも生きたい!病みから解放されたいと願う詩となっております。

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投稿日:2024/02/07 19:33:46

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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