1.A
朝日が昇る水平線
静かに波押し寄せる
目覚めの時間を
急かす様に繰り返してる
A'
緑が映える山並みを
ゆっくりと照らし出してく
自然の息吹と知らずに過ぎる時
B
気づけば巣立ちの小鳥囀り
新たに羽ばたく空は晴れ渡り
向かい風が吹いた
S
行く先は果て無く遠い
まだ見ぬ光輝く楽園
花咲く水辺
描くままどこでも
目指して飛んで行く
2.A
いつの頃か夢見たものは
叶うと信じて歩く
辛いことなんて
「なんてことない」なんて言える
A'
手を伸ばして届かないまま
見失って膝をつく
俯き下向く涙溢れ落ちる
B
宛名のない手紙開ける様に震えた手が
落ち着くことを知らない胸をノックする
S
1人でいても独りではない
誰かの思いと生きている
それならこの思いも
誰かとそう一緒に歩んでる
S
不安や痛み逃げたい気持ち
でも諦めたくない想い
それぞれを行く友を
確かめては信じて前を向く
(Sラストの繰り返し)
進み行く
ともに
すたじおぱぷりかさんの
下記楽曲への応募歌詞です。
https://piapro.jp/t/e50k
テーマは「未来に向かう」
1番では慣れ親しんだ自然豊かな町から
巣立つ小鳥を見て未来を感じる。
2番では自身のその後、
順風満帆に思えた先の挫折、
孤独を感じても仲間と繋がる心。
強く未来へ向かうラストへ
向かって行きます。
題名は
「共に」と「友に」を掛けております。
合唱の仲間との絆を確かめる歌にもなると
考えます。
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