日本語とコミュニケーションを活用して 仕事をしています。
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静かな空を朝日が染めてく
鳥の囀り街が動き出す
その目を開けてと
囁く様にそっと
白いため息 青色に消える
こころの色は変わらないけれど
行き交う笑顔に特別な日が訪れるの
光輝く中で見上げた景色が眩しすぎるくらい
そっと目を閉じ名前呼んでみた
辺り一面喧騒を走り抜け...Silent…
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行方知れず 見えぬ道を
撫でる様に確かめてみるだけ
膨れ上がり 消化されず
溜まるだけの情熱の燃えカス
目と目が合う
なんてことない ある日2人
出会うことすら
予期してない 感じもしない
こんなものだろうか
運命なのか 偶然なのか...惰性と情熱の間
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彼方が白んだ
静かな空気が
あの船その先
朝告げて輝く
朝凪を照らす様に
頬にふと触れてゆく
懐かしさを誇り
穏やかに時は過ぎ
あの日離れた時も
帰りたくなってても...優しい想い
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そこらの娘(こ)と同じに
見ていたら間違い
火傷じゃ済まない
ぬるい顔をしながら
近づいてきても
相手にはならない
夜が来たら狼
みたいに吠え出したり
時間を飛び出したり
景色を追い越したり...Knight rider
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1.
澄んだ青空の形なぞり感じられたなら
今から続くこの道きっと伝わっていくから
そこから見てる角度で世界はどう見えるの
これから始まるメロディ
ここから色めきだすから
鋭く尖るその先には侵食する様な毒も
反転したら@(あっと)驚いて
みんな巻き込んで踊り出す
セットキメたなら 覚悟決めてから...sky high
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S1
黒か白の狭間に揺れ堕ちた2人
まだ確かに感じていたその温もり
やがて切れて失くす儚い絆では
頼りなくつま先を照らすだけ
A1
鈍色(にびいろ) 押し下げる空の雲を
見上げて 心のざわめきに重ねた
B1
瞳から一雫の落ちる意志紡いでる...Borderless
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1.
あのね それはひとつまみ
甘さ感じられる様に
隠し味に入れておいた
密かな恋のおまじない
なのに 君は素っ気なく
バッグ入れて歩き出す
その返事も聞けなくて
背中追いかけた
夕焼け照らした長い影に頼り...チョコレート
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黒く澱んだ空には星すら見えない
散りばめた宝石 霞んでしまうの
輝きを纏ってこの街照らしだした
私が曇らせるから
そう右から左から歓声のシャワー浴びて
時代を新しくrepairしていくから
誰かのモノじゃなく自分だけのstory描き
今を駆け抜けてく
あの頃涙に描いた君がいた
何かが心に生まれてから...Story
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舞い散った桜に踊り
この身と心咲いた
優しい笑顔一目で
恋に落ちたヒトヒラ
仕草一つや言葉を交わすだけでも
気持ちが通う温度に
戸惑う私の想い
火が灯ってはあなたへ導かれていく
肌寒かったあの夜なら
秘密の出来事だから...My…
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1.
世界のその果て
まだ見ぬ景色夢見て歩き出し
あなたが感じた
あの日の声聴きたくて今走る
もっと 強く踏み込み
ずっと 彼方目指して今駆ける
どこに行けるのか
迷いが交差しながら動く刻
それが正解か...Run
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1.
日差しは眩しく光る
風はそよいで涼しく
まるで季節を感じてと
景色と共に彩っていくよ
1人で気ままに歩く
時々寄り道もする
けれどそれも大事なこと
歌い上げるフェイクみたい
まっすぐな道...stand by me
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S1
長い夜 星達と輝いて
夢いっぱいに広げて
流れる涙が光に変わるように見つめてた
幼い頃のmemory 胸熱くするmelody
1つ1つ浮かべる私の声に乗せ
A1
Ah 流れる日々
不意に現れる顔が
冴えないはずなのに...Still sing
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1.
あなたの優しさ あなたの笑み
あなたの嘘
曰く付き言葉 咀嚼したら
笑みを返す
中身も乏しい 覚悟もない
薄い事実
言い訳の理由 加味した上
押し殺した
暗い部屋残り1人...「嘘」
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あなたが見ているわたしがホンモノならば
目に映る姿どう感じる?
わたしが見ているあなたホントだとしたら
平気な顔して操るの?
飛んで走って掴んで落ちて
茨の道もなんのそので
パンチキック正義の味方
そのうち倒されて
リプレイからリベンジで
あなたの力でリードして...Pico-pico
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【1】
日々生きる為傷だらけで
今だけを見て生きながらえてた
あれほどに夢の様に未来が開くとは思わずに
遮二無二駆け出して彼是手を出して
己の今をまんま或る全てを
どれだけ蔑み笑う者達が
憐み向けて来ても平気さ
自分が信じたものを抱え
走り続けるのだから...ウツケノサル
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A1
生まれたての感情の中にはまだ
光になりきれない希望と少しの勇気が
燻りながら消え入りそうな炎に
情熱を焚べてまた踏み出すsoul
A2
違いの中に絶望を覚えては
次第に溢れる感情に溺れてゆく様を
人には見せずにただただ進んでは
己の心に自問自答してみる...Lycoris(リコリス)