白い風が心凍らせる 一人歩く閉ざされた世界
強く誓ったあの約束 信じてるの
白い風が頬を掠めてく 冬に閉ざされた世界歩く
凍り付いた心を溶かす 光求め
部屋の片隅 雫が落ちる
震える体 ホント の私はどこ
落ちる雫は 心を枯らす
帰る場所さえ 今はどこにも無くて
「私は今 どこにいるんだろう」
答え くれるモノなど無い
唇噛み締め 涙堪えたら
答えが見つかる 気がして
優しい温もり求め続けて 何度夢の中彷徨っただろう
祈りは光となり空を 駆け抜けて行く
淡い光の中に 温もりを感じた
消えてく意識の中に見たもの
泣いてるあなた
空が落ちて行く光を見た なぜかそれは美しく映る
時の止まる音が聞こえる 胸の奥で
凍り付いた心解けていく 一人だけど寂しくはないよ
優しい温もりの中眠る 忘れないよ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
終わりを知って尚も美辞麗句の
羅列に酔って飲み込んだ吐き気
「絢爛な装飾の意味を尋ねても誰もが口を塞いだまま」
邪魔だと言って払い除けた手と
悪意を知って濁った眼球
何も変わらずただ このままで
罰を与え続け 生きていく
棘の繭で眠っている種子は
春を待ち侘びて
枯れゆくというの?...作麼生(歌詞)

telekikki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
歌詞 1音ずつ完全割り当て(フル)
※
|=ノート区切り
**長音(ー)**は同じ音を伸ばす
促音「っ」は基本使わず、直前を短く
「ん」はn推奨
Aメロ①
いつかの子どもの頃に見た
い|つ|か|の|こ|ど|も|の
こ|ろ|に|み|た...満員電車で夢を見させて

赤ちゃん◎
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
陽炎が揺れている
例えば陽の光が
さざめく木々の声が
君の心 温めるのなら
手を繋ごう
例えば光る星が
波打つ夜の海が
君の心 震わせるのなら
背を向けよう
最低最悪の日々だって...陽炎(歌詞)

telekikki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想