波と星のカラーパレット 弓張twitter@yumibari
A1
波の音が寄せては返す
弾ける水と君の笑顔だ
青一面のソーダブルー
色を捕まえるみたいに手を広げた
B1
飛行機雲と入道雲
空のキャンバスに落描き
君は回した日傘を放り出した
C1
はしゃいだ水たまりから ダイブして顔を出す
散らばる黒い髪が 銀色に乱反射
楽しそうに両手で 手招きなんてするから
着替えなんて持ってないよ 愚痴って靴脱いで
水しぶきのシャンパンに 声を合わせて笑い出す
A2
空がオレンジの尾を引いて
1番目の星が瞬(またた)いた
揺れるネイビーブルー
瑠璃色の海を染めていく
B2
変わらないはずなのに
変わっていく波の音
目覚めだす星色(ほしいろ)に君が笑う
C2
銀色スパンコールから 青い星を見つけだす
特別な色だねって 言う君に頷くけど
星は見てなかった 『空を見てちょうだいよ』
拗ねて笑う顔を ずっと見ていた
リュミエールの真ん中で そっと肩寄せた
長めの間奏
C3
流れ星に願い事 三回唱えるおまじない
何のお願いしたの 君が言うから
せーので言おうか 星の海の上で
声と声が重なって 言葉と言葉が重なって
僕らはやっぱり笑い出す そっと手をつなぐ
夜の虹を見た 暑い夏の中
『ずっとずっと隣にいられますように』
波と星のカラーパレット
リア充が海行って遊んで星眺めるって話です。
ボカロタグを付けますが、特に指定はありません。
作曲してくださる方いらっしゃいましたら、ピアプロ上か弓張のツイッター@yumibariまでご一報ください。よろしくお願いします!
作曲してくださる方が付きました。てつ(ツイアカ@gau_studio)さんよろしくお願いします。ピアプロ上のコラボでやります。
コメント0
関連動画2
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
Last Key
作詞・作曲:774P
貴方の世界で 無くした記憶は
私の世界に 導く方法
遥かな過去から 受け継ぐ想いを
平和な未来に 繋がる鍵だと
必ず見つけて 最後のPieceを
貴方の世界で 無くした記憶が
私の世界に 導く方法...Last Key
774P
花を育てよう
作詞・作曲:Ecchou
真っ赤な赤い花を
赤い花を育てよう
あの花壇
このベランダ
真っ赤な花いっぱいに
元気なグリーン植えよう
みずみず青く繁る
あの窓この窓いっぱい...花を育てよう
Ecchou
verse1
鈴虫の歌声 風がなびいて髪を揺らす
街の明かり 小さな灯
また一つ静かにそっと 消えてゆく
pre-hook1
未来が見えない闇の中で 一人 空を見上げてみても
灰色の雲に覆われ 明日への行き方さえも見つけられずに
hook1
どれだけ経っても埋められないまま 心の隙間に見えない傷跡
...broken sugar feat.池年 / 初音ミク (Prod by Yasuha.)
Yasuha
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想