Labyrinth（落選歌詞）

要はコイツらには、音楽に対しての認識が決定的に欠如してるんだろ？
「良い曲を書きたい」とか「良い歌詞を募集します！」とか言うけれどもさ、実際自分の曲にどういう歌詞がつくかの創造力が欠如しているし、何が良い歌詞かもわかっていないものだから、好みなんだと不思議な基準を使って適当に歌詞を選んで、アーティストになったつもりでいるんだろ？

でもそのおかげで正しい音楽の認識を持ってる人達が、お前等クズアーティストから「不採用だ」「駄作だ」「ゴミだ」と言われて傷ついてるんだけど。それについてアイツらはどう思ってるの？　他人の気持ちがロクにわからない人間に、果たして表現者がつとまるんですかね？

自分が常に思っているのはそんなことです。

それが自分は許せないんだよね。注文通りに作品書いてるのに受け取らなかったら、それこそ人間のクズだと思うんだけど、どう思います？　自分はピアプロにおいて全て歌の詞応応募者を上回る作品を書いていると思っているので、この理不尽さには腹が立ちますね。tgs1999というクズの名前だけは、一生覚えておこうと思います。

だから自分はその注文に基いて、全ての作品において、曲に合わせた歌詞を提供しているんだけど。ところが実際に歌詞をもっていくと「こんなの私には合いません」とか「テーマがズレていますなどと言ってきやがると。本当にズレているのは俺の歌詞ではなくて、何がテーマなのかを知らずに曲を書いてる作曲者の方なんだけど、何故か自分が悪いことにされているんだよねえ。

落選歌詞。「テーマは放っておいてですので、あなたの歌詞はテーマがズレていますね」だとさ。アホじゃないの。

いつも自分が怒っているのは「作者自身が何の曲を書いているのかわかっていない」ことなんだけど。曲というのは注文書なんだよ。メロディやオケの微妙な変化を通して、作詞者に「こういう歌詞を書いてください」という注文を出しているんだ。