満面の星空に　映す君の姿
星座の形　指でなぞり描いた

瑠璃色のほほえみを　若い胸に抱いて
未来の糧に　悲しみを置いていくよ

だけど　涼しい夜風に　過去の優しさを
きっときっと　ずっとずっと　夢見てしまうから

君の　居ない時間が　過ぎたけど
想いは　色づく　ことなく　そのままで
空に　願い事を　かけたら
滲んで見えた　流れ星に　手を伸ばすよ


臆病じゃ　なくなった　僕を見て欲しくて
この弱さ消す為に　旅に出るんだ

だけど　寂しさあふれて　涙　流すとき
きっときっと　ずっとずっと　夜空を見続けている

君と　いつかいつしか　出会うこと
できたら　もう一度　想いを　分かち合おう
そして　信じている　輝く
光は二人　繋ぐための　道筋だと


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まんめんのほしぞらに　うつすきみのすがた
せいざのかたち　ゆびでなぞりえがいた
るりいろのほほえみを　わかいむねにだいて
みらいのかてに　かなしみを　おいてくよ
だけど　すずしいよかぜに　かこのやさしさを
きっときっと　ずっとずっと　ゆめみてしまうから
きみの　いないじかんが　すぎたけど
おもいは　いろづく　ことなく　そのままで
そらに　ねがいごとを　かけたら
にじんでみえた　ながれぼしに　てをのばすよ

おくびょうじゃ　なくなった　ぼくをみてほしくて
このよわさけすために　たびにでるんだ
だけど　さびしさあふれて　なみだ　ながすとき
きっときっと　ずっとずっと　よぞらをみつづけてる
きみと　いつかいつしか　であうこと
できたら　もいちど　おもいを　わかちあお
そして　しんじている　かがやく
ひかりはふたり　つなぐための　みちすじだと