例えば笑ってる 君と過ごす日々とか
一番大切で とても儚くて
もう直ぐ終わる 知ってるからこそ
今が大切で 哀しくなったよ

星を見ればそこに何時だって僕がいると
告げる言葉に君は泣きながら笑ってるんだ


「どうして」だとか 「なんで」だとか
声の限り叫んでも 答えはなくて
さよならの時を 刻む秒針に
何時しか声は 掻き消されていた


いつか流れ星みたいに
輝いて散ることが 僕にとって最期の夢だから
だからどうかお願いと 星に願いをこめた


きっと埋もれ忘れられてく
だけどそれでも最期だけ 君の記憶に居させて


最期に告げる「 ありがとう 」の言葉
君に届いてくれたかな

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流れ星

星の終わりと僕の終わり

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投稿日:2015/12/02 00:52:39

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

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