気球

1、窓から見える
  四季を教えてくれた木々が
  今日もまた
  春が来たこと伝えてくれた

  もう少しで暖かくなれる風は
  ボーっとしてた頭を撫でた

  どのくらいあのころにもどりたいと思ったんだろう
  いつから一分一秒を感じるようになったんだろう

サビ 大きな力を空に向けたら
  どこまで遠く行けるのかな
  降り立つ場所は違うから
  今のうちに言っておくよ
  「ありがとう」

2、机の上の
  隠れて書いた落書きは
  さようなら
  もうすぐ消さないといけない

  足跡を消して旅立つことに今
  寂しくて手を握り締めた

  ときどき泣きたくなるのにいつも笑っていたいの
  もう一度やり直したいのに時は無情に過ぎて行く

サビ 大きな力を空に向けたら
  どこまで高く飛べるのかな
  降り立つ場所は違うから
  今のうちに言っておくよ
  「また会おう」

  走馬灯のように
  走りかけていく景色を
  今までスローモーションで見ていた
  いくつもの困難乗り越え

  いつかまたどこかで出会えること
  知ってるから迷わないよ
  振り返っても前に進みたい
  見えるものそれがたとえ
  光じゃなくても

  大きな力を空に向けたら
  どこまで遠く行けるのかな
  降り立つ場所は違うから
  今のうちに言っておくよ
  「ありがとう」

  la la la…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

気球(歌詞)

始めまして、えふです。

卒業をイメージして作りました。
テレビで気球を見てサビの部分の歌詞を思いつきました。

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閲覧数:95

投稿日:2013/07/13 21:20:16

文字数:649文字

カテゴリ:歌詞

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