「光」


ねぇいつまで心を閉ざして生きるの?
いつまで孤独抱える?
本当は自分で分かってるはずよ
扉を開きたい事


何に怯えて周り見る?
俯いて自身なく歩く
声を掛ける「トモダチ」の
視線さえ居心地悪く


でも独りは嫌
だから「ナカヨシ」装う
本当の自分出せば
いつか離れてく気がして


でもいつまで心を閉ざして生きよう
いつまで自分隠そう
案外簡単な事かもしれない
踏み出す勇気があれば


そう答えは自分の中に既にある
いつでも飛びたてるから
きっと本当の自分を出したら
世界が違って見える


笑いかける「友達」の
笑顔見て幸せ感じた


ほら世界変わる
自分を好きになれたよ
他人(ヒト)と違ったとしても
それが個性だと思える


だから下を向かずに前見て歩こう
自分の心のままに
明日への光は自分で照らすの
希望に満ちた光


もう私は絶対迷ったりしない
扉は開かれたのよ
何度淋しさ感じたとしても
この翼で飛んでみせる


ねぇいつまで心を閉ざして生きるの?
いつまで孤独抱える?
本当は自分で分かってるはずよ
「扉を開きたい」と


でもいつまで心を閉ざして生きよう
いつまで自分隠そう
案外簡単な事かもしれない
踏み出す勇気があれば


そう答えは自分の中に既にある
飛びたとう
明日への光を自分で照らそう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Naoち様の巡音ルカ曲に歌詞を付けさせて頂きました。
曲を拝聴した時、力強い中にも切なさが感じられ、孤独やそこからの脱却をイメージしました。
歌詞内に何度か「本当」という単語が出てきますが、ホントと表現すると曲の音に合います。

閲覧数:97

投稿日:2011/07/21 02:00:50

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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