【会いたい気持ち】

Ｓ

道筋　信じ歩いてる
揺れてる心　認め

相違の末路　構わない
君と会えるならば

Ａ

互いの夢が膨れ上がり
ただ喜び合う
互いの夢を認め合えば
ただ幸せだね

Ｂ

追い掛け夢を離れる君
私　生きていける

私の夢も存在して
ここに残る決意

Ｓ

互いに別の道を行く
別れる時は刹那

二人の夢が遠ざかる
強い絆　脆い

Ｓ

見送る私　切なくて
溢れる涙　拭くよ

旅立つ君は勇ましく
後ろ姿　遠い

Ａ

寝落ちの君を思い出すと
手に付かないんだ

決断　決意しても溶ける
また後悔して

Ｂ

会いたいけれど仕方がない
すぐに止まる思考

進むと決めた私の道
涙　無意味だから

Ｓ

思い出ばかり詰めてみた
大事な贈り物を

前　向くために燃やしたよ
燃えてしまう　すぐに

Ｓ

言の葉　一つ乗せてみた
全てを塵に変えて

私の涙　乾かして
炎　燃えて綺麗

Ｃ

吹っ切れないね　どうして？
声　聞きたい　お願い

戻れるなら私は多分

Ｓ

会いたい気持ち滲んでる
夜空を眺め星に

会いたいけれど否定する
前を向くと決めた

Ｓ

会いたい気持ち　空の上
癒して行こう傷を

元気と言える未来まで
笑顔作り生きる


＜ひらがな仕様＞


【あいたいきもち】

Ｓ

みちすじ　しんじ　あるい　てる
ゆれてる　こころ　みとめ

そういの　まつろ　かまわ　ない
きみと　あえる　ならば

Ａ

たがいの　ゆめが　ふくれ　あがり
ただ　よろこび　あう
たがいの　ゆめを　みとめ　あえば
ただ　しあわせ　だね

Ｂ

おいかけ　ゆめを　はなれる　きみ
わたし　いきて　いける

わたしの　ゆめも　そんざい　して
ここに　のこる　けつい

Ｓ

たがいに　べつの　みちを　いく
わかれる　ときは　せつな

ふたりの　ゆめが　とおざ　かる
つよい　きずな　もろい

Ｓ

みおくる　わたし　せつな　くて
あふれる　なみだ　ふくよ

たびだつ　きみは　いさま　しく
うしろ　すがた　とおい

Ａ

ねおちの　きみを　おもい　だすと
てに　つかない　んだ

けつだん　けつい　しても　とける
また　こうかい　して

Ｂ

あいたい　けれど　しかたが　ない
すぐに　とまる　しこう

すすむと　きめた　わたしの　みち
なみだ　むいみ　だから

Ｓ

おもいで　ばかり　つめて　みた
だいじな　おくり　ものを

まえむく　ために　もやし　たよ
もえて　しまう　すぐに

Ｓ

ことのは　ひとつ　のせて　みた
すべてを　ちりに　かえて

わたしの　なみだ　かわか　して
ほのお　もえて　きれい

Ｃ

ふっ　きれないね　ど　うして
こえ　ききたい　お　ねがい

も　どれるなら　わ　たしは　たぶん

Ｓ

あいたい　きもち　にじん　でる
よぞらを　ながめ　ほしに

あいたい　けれど　ひてい　する
まえを　むくと　きめた

Ｓ

あいたい　きもち　そらの　うえ
いやして　いこう　きずを

げんきと　いえる　みらい　まで
えがお　つくり　いきる