村時雨

移り気な花の色を染めるは 一時

もう元には戻れない

さみし気な装いも 全部 無駄

探しても見つからない 壁の向こう

それはわたしの心を叩くように 

引いたり 押したり

取っ手を奪われて 

なんてすくみそうな一日

喉を掠める波打ち音も騒ぐ

天国も地獄もほんとは同じ味

そうなの、そうなんだ

王子様をみた


通り雨

とてもとてもおいしい想いは 一瞬

愛してとは言えない

濡れた瞳を彩るの 濃くて 痛い

今にも抱いた妄想 甲斐甲斐しい

それはとてもご都合主義なのに

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最期は最初からみえている

なんて苦しい既知の一生

からだを巡る意識もジャックジャック

そうなの、そうなんだ

王子様がいた



うさぎの捧げる花びら 一枚足りない

カエルの纏うエプロン 色柄褪せて

コブタのティーカップ ヒビ割れて



引いたり 押したり

取っ手を奪われて 

なんてすくみそうな一日

喉を掠める波打ち音も騒ぐ

天国も地獄もほんとは同じ味

そうなの、そうなんだ

王子様をみた

王子様をみた

王子様をみていた



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【鏡音リン】王子様をみた【曲募集】

これを原型と捉え、多少の改変可能です。

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投稿日:2009/09/13 23:46:58

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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