※①②③④⑤⑥⑦を見てない方は見てからをおススメします。
※本家と異なります。
※キャラ崩壊です。
※効果音ばっかりの効果音小説です。

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ヒューーーーーーーー……

どぐわぁぁあああああああああああーーーーーーーーーーーん!!!!

私達の前に大きなクレーターが出来た…

「な、何!!」

「ぅぃっと…お……」

「リツ…」

デフォ子は知っているようだ…

「な、何…あの威力……」

ルカは唖然としている…

「リツは25トンもある…凄い重いよ……」

「に、ににににに、25トン!!!!」

「おぅおぅおぅおぅおぅ!人の体重何言ってんだぁ?」

「リツ、私よりもS…」

「しゃーねぇからいじめてやろうか???」

「でも、今日のリツおかしい、いつもは大人しい……」

「25トンって…」

あまりの重さに目が点になっているミク…

「こ、怖いわね…あの背でこの体重……」

メイコも唖然だ…

「それではそれでは言ってみようかぁーww」

リツは笑い転げている…

「どこがおかしいんだか…」

メグはリツを不思議に思った…

「リツ、おかしい…本当におかしい……」

すると、いきなりリツは正気に戻ったのか

一度真面目な顔に戻るとにやけながら…

『ピカチュウゲットだぜ!!』

と、何やら分からない事を言った…

その時!

スバアアアアアァァァァァァァァァアーーーン!!!!!!!!

「う、うわぁぁあああああああー!!!!」
「うぅううううううううう!!!!」
「いやぁぁぁぁああああ゛あ゛ぁぁぁーぁあああーーー!!!!」
「ぅ…」
「グハッ!!!!うぅぅぅぅううう」

強力過ぎる波動が5人に当たった…

バリッ!メキメキメキメキッ…
ゴゴ…

どんどん城の周りにヒビが入る

グラグラ…

ドーーーーーーーーーーーーーン!!!!

ガガガガガガガガガガガガッッッ!!!!!!!!!

城が崩れていく…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「うわぁぁっ!!」

城がまた、地下から出てくる…

メグ達は一気に城の最上階まで上がる……

「ヒャヒャヒャヒャッッッッ!!!!!!!!!!!」

リツが大笑いして笑いこけている…

「みんな大丈夫!!」

メグが瓦礫の中から出てきて言う

「うっ…何ていう威力なの…」

ルカが片手を押さえながら言った…

「物理ワザじゃないのね…」

メイコが頬のキズから
出てきた血を拭いながら言う

「メグ、大丈夫?…うっ!…」

「ミク!!ミクこそ大丈夫?休んでていいよ?」

今にも倒れそうなミクをメグは支える…

「さ…すがだよ…強いよ…リツは…」

デフォ子は頭に付いた土を払いながら言った…

「あひゃゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!」

相変わらずリツは笑っている

「あの子笑い死にするわよ…」

ルカが呆れて言う

「あひゃあひゃあひゃあひっ…」

リツの目が点になった…

「え…」
メイコはまさか…という目で見ている

「あはははははははははははははっ!!
死ねぇぇー死ねぇぇぇええー!!」

リツはまたおかしくなった

ドドドド…シュッ…

リツはメグ達の前から消えた…

「ど、どこっ!!」

ヒューーーーーーーー……
ドグワァアアアアアアアアア~~~~~~ン!!!!!!!!

「うわぁあああああああああ!!!!」

メイコがリツの落下と同時に吹き飛んだ…
どんどんメイコの背中が壁に近づいていく…

「メイコ!!」
「メイコ姉!!」
「メイコ姉ぇぇぇえー!!!!!」
「メイコさん!!」

シュッ!


「!」


メイコは薄々目を開けると驚いた…

『メーちゃん、ごめん、遅くなって…待った?』

メイコの目には涙が溢れていた

「遅すぎるよぉ…うぅ…うぅ……」

「メーちゃん、泣かないで、メーちゃんは全力で守るから…」

「ぅん…ありがと…カイト……」


「カイト…お見事だわ…」

「ルカ!!」

「な、なんでルカが!」

「説明はあーと!」

「その子は?」

ミクが指を指した

「あ…」

「デ、デフォ子…」

「ん?ん?」

メグは不思議そうだ

「あぁ、紹介する、ユフだ、カイコを殺めたやつだが、
俺は許す事にした。ユフにはカイコの意志や思い出が
まだ残っているかもしれないからな…」

「え?どういうこと?」

メイコが訪ねる

「それはだな…」

「ひゃひゃひゃひゃ!!まだ生きていたのかよっ!!
早くくたばりやがれっつんだ!!」

シュッ

「危ねぇ!」

リツがメイコに襲いかかろうとした時カイトが
メイコを抱きかかえ避けた

「メーちゃんは昔から秀抜力ないからねぇー」

「うっ…そ、それは…」

「分かってる、それは邪魔なモノが…((ドゴッ!!

メイコがカイトを殴る

「うるさいよ?」

「ぅ…腕力だけは相変わらず…ぅう……」

「え?どういう事?」

ミクが不思議そうに言う

「うんうんどういう事?」

メグも聞く

「それは、リンちゃんとかは邪魔なモノがなくて、
ルカには邪魔なモノが…((ガツッ!!

今度はルカが殴る

「ひゃひゃひゃひゃひゃーー…」

リツが笑いをやめる

≪さ…ショータイムだ……
あ、あぁーリツ?この人達はねぇー…
【日本】から来たんだよぉー≫

『ニ、ホン…』

「うがぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

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おうおうおうおうおう!!!!
リツかぁーいぃーよぉー
『ピカチュウゲットだぜ!!』
wwww
リツの性格や決めセリフは公式ホームページからです。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぼくらの16bit戦争⑩【週末小説】

今、ハガネの女を見てるんだけど…
モンスターペアレントウザし!!!!
ムッカー!!

あ、ここで募集!!
自作ボカロを紹介していただいた方の中から
抽選で三名様を小説に出そうと思いマウスww
選ばれるとしても、1人1体のオリボカです。
1人2体はないので、ご了承ください。
でも、一人3体まで応募可能です。

皆様のご参加お待ちしております。+.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.+。

閲覧数:107

投稿日:2011/06/17 21:05:23

文字数:2,384文字

カテゴリ:小説

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