騙されてやる気はさらさらないのさ
条件付きでなら考えてやるよ
気ままに恐れてはおののくだけだろ
落ち込んだ向こうで理由を失う
最高級の上目遣いで喘ぐ
上手に生きれずにいつかを待ってる

能ある鷹は深爪 痛くて啼けど無表情

生き立ち死に立つ場所はそう此処
言葉に殺されかかり似た罠かかって陥る
全ては最低 愛されていようが

耐えてきただなんていう気は無いけど
消極的にでも腑に落ちないのは
これだけで終わるが許せないからで
膨らんだ濁りはいつかは破裂し
最大級の花火打ち上げ眺める
何を思えばと虚ろな顔して

能ある鷹は深爪 痛みはとうにあの彼方

誰かに押されて此処にきたのか
いつかは失う梯子足場を離れて知るのは
見えぬ行き先 初めから夜明けは

爪の垢を煎じて飲んでみた幻覚

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

能ある鷹は深爪

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投稿日:2024/06/29 16:08:50

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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