渡りに船傍観なんて 出来ないそんな希望で
踊り操られるマペット

猫撫で声聞いてくれ 純白過剰の調
黄金の看板を建てて

あなたの願い ホントは何処に 誰かの願い 不可視の瞳
確信的ならいっそ清々しいけど 空想に溶け込まないでほしい

考えたって無駄って分かるけど きっと抜け出せやしない
気取った演劇の色彩は 蒼も翠も緋も全て混ぜて決めよう

寂しい夢憔悴だけ 浸した最後の手紙
熟れゆく宵の片隅で

誰が為の嘘 守られた罪 要らない犠牲 騒がしい昼
破綻に覆われることが正義なら 正論は派手に塗りつぶそうか?

月並みのことだから慣れるけど いっそ恐ろしいこと
狂ったテアトルの台本は アマチュア4割の喜劇なんてどう?

愛すべき人よここはどうか?楽園か?
あなたはどうでしょう?

考えたって無駄って分かるけど きっと抜け出せやしない
杜撰な現実の真ん中で 甘いも酸いも嚙分けていこうか
そんな演劇の色彩は 蒼も翠も緋も全て混ぜて決めよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

テアトル歌詞

閲覧数:49

投稿日:2023/05/16 22:31:24

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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