【A】キミを失いたくなくて
夜空に強く手を伸ばした
【A】気付く前から過ぎてゆく
気付けば時間(トキ)は背を押してた

【B】手を繋ぐこともあった
ケンカしたこともあったね
【B】指折って数えてみる
何度でも開く手のひら

【S】星が 風に吹かれて
優しく瞬く
【S'】涙 誘うかすかに
思わず見慣れた姿 探した...


【A】キミが忘れられないから
すべてに強く書き残した
【A】思い出したくないなんて
忘れたくない証拠なのかな

【B】見つめ合うこともあった
笑い合うこともあったね
【B】今だって 霞む視界
揺らいでる指が消えてく

【S】月が 雲に隠れて
いつしかおぼろげ
【S'】背伸び しても届かない
思わず見慣れた姿 探すのに


【B】指切ったあの約束
何度でも破りそうになる
【B'】今だって 滲む視界
揺らいでる指が世界と混ざって
消えてく

【S】星が 風に吹かれて
優しく瞬く
【S'】涙 誘うかすかに
思わず見慣れた姿 探した...

【S】感謝だとか いまさら
コトバにできない
【S】幾度 巡ろうとも
時間が 経とうとも

【S】僕ら 夏が来るたび
懐かしく思った
【S'】二度と会えないのなら
星を 数えていよう 『さよなら…』
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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過去のストック集
お星さまになって夜空から
眺めてくれているだろうか。
まばたきをしながら。
バラード調のメロディーを破棄
重みのあるバラードか、逆にユーロビートでも聴いてみたい(・v・)

閲覧数:117

投稿日:2010/01/17 12:53:31

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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