そうあれは
山の麓広がる城下町、
鯉があぶくを吐いた
布団の中に隠すジョーカー
にたりと消 灯時間
雨模様ああ
気味の悪い
絵本を
想ってる
ペンタヘキサヘプタオクタ
繰り上がったので家に帰る
わかってるんだごねたって さ
斜にかまえても普遍の
小さ過ぎるジャングルジム
僕の待ってた家はあっち
家はあっち
奏でる空電
お願いする曇天
震える高架
未知の真ん中
いくらたっても傷付く過去
アスファルトの穴
落ちた自転車
踏み外すペダル
水が弾んだ
空に弾けた
このまま落ちて行くよタールの
荒れる波エルカーノ
宵に紛れた牢
僕、僕は待っていよう
澱焼く鉄火
ららららら
「家のあった場所は遠い」と
「いつか霞む」と脳
果ての見えない業
僕、僕は待てないよ
偽物の煉瓦を踏んで
お帰りなさい
忘れた声が聞こえるかな
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yama。
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