また、降り始めた
落ちる雫、眺めている

雨が好きと言った
傘の下で寄り添えるから

そんな君が、永遠に去った
その日も雨だった

花を手向けたキミの場所に
綺麗に見える様

僕は待つ、今でも
空を見上げて、いつかくるその日まで

花雫、映すよ
君の笑顔が、思い出すまぶしくて
いつまでも


ほら、虹が見える
君が好きな花が光る

僕も好きになった。君が喜ぶ顔が見たいから

雨と共に、花も散るよ
思い出胸に秘め

歩く事は、生きることは、君がいた証さ

前を見て進むよ
空に輝く星たちが瞬いた

花雫、映すよ
光の中に、あの日の笑い声思い出す

僕は待つ、今でも
空を見上げて、いつかくるその日まで

花雫、映すよ
君の笑顔が、思い出すまぶしくて
いつまでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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花雫 / 花と雨とキミと・・・

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投稿日:2020/01/18 11:19:35

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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