どうも!内山平祐です。

映画の世界では昔から「映像は一秒間に24枚のフレームで成り立つ」と言われてきました。
静止画の連続が、動いているように見える。
ある意味、視覚への錯覚です。

でも僕はこの「嘘」の中に、一番本当のことが宿ると思っています。

テレビ制作会社で番組編集をしていた頃、先輩にこんなことを言われました。

「編集は引き算だ。余計なものを全部削ったとき、初めてその人の本音が残る」

当時はなんとなく聞いていた言葉ですが、独立してショート動画を専門に作るようになってから
その意味が骨身に染みてきました。

ショート動画は極端な引き算の世界です。

尺が短い分、映せるものは限られる。
だからこそ、何を残して何を捨てるかという判断が、すべてを決めます。
企業のブランディング映像を作るとき、クライアントと何時間も話して
最終的に映像に残るのはほんの数十秒のメッセージだったりする。

その数十秒の中に、クライアントが本当に伝えたいことだけを凝縮する。

フレームの外には膨大な「嘘」が積み重なっています。
撮り直したカット、使わなかった言葉、泣く泣く削ったシーン。
でもその嘘を積み重ねた先に、スクリーンの中の「本当」が生まれる。

piaproに集まるクリエイターの皆さんなら、きっとこの感覚が分かると思います。
どんな表現も、選択と削除の連続です。

僕はこれからも、嘘を丁寧に重ねながら、本当のことを伝え続けます。

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

一秒に24枚の嘘をついて、本当のことを伝える仕事

嘘を丁寧に重ねながら、本当のことを伝え続けるクリエイターというお仕事について書きました。

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投稿日:2026/04/02 17:03:07

文字数:619文字

カテゴリ:AI生成

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