何気ない日の中に幸せは溢れてる
未来の夢を朝になるまで話したりした
探していた新しい部屋の
家具の配置を決めかねていたあなた
今年もまた季節はめぐり
春の穏やかな風が吹く
あなたの好きな桜の花を
ひとつだけ拾って海に浮かべた
慣れてた一人の時間はこんなにも寂しくて
新しい部屋はあなたがいないと少し広くて
こんな終わりになると分かってたなら
出逢わなければよかったとさえ思う
私が今立っているのは
あの時あなたと来た場所なのに
それはまるで遥か遠い
馴染みのない街の景色のようで
時計の針はまだあの時間のまんまで
空白の時が流れる
言葉にして伝えたかった
いくつもの幸せありがとう
今年もまた季節はめぐり
春の穏やかな風が吹く
あなたの好きな桜の花を
ひとつだけ拾って海に浮かべた
ひとつだけ拾って海に浮かべた
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