『名無しの詩』

(久しぶり、その後いかがです)
「ところで君は誰?」
・・・(答えはない)

なんて風にいつか交わすのかな
愛(は)しく愛(かな)しく
やがて俯いて

声は無垢なる日々へと
僕の頭の中には幻影が

宛て先のないこの詩は
崩れかけたその場所を忘れ
溢れるまでの悲しみも
思い出に宿る君の声も
もう分からない

寂しささえ涙にも出来ない
僕には何がある?

優しささえ形にも出来ない
僕には何がある?

宛て先のないこの詩は
崩れかけたその場所も忘れ
溢れるまでの愛しみも
思い出に宿る君の歌も
もう響かない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

名無しの詩

歌詞です

閲覧数:779

投稿日:2013/04/13 19:36:47

文字数:261文字

カテゴリ:歌詞

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