二人の聖女は 愛を伝えるため
手と手結んで 祈り続けた
大気は受け入れ 天の使いとして
世界を守る とこしえに

御伽噺は 地上の楽園へ
天へ祈る手で広めましょう
今日も暖炉の火が爆ぜる前で
小さな手が ページをめくる

ただ貴女の存在こそが
世界を彩る 暖かな光
ただ貴女の存在こそが
生きる者らを 包み込む家
Je me souviens de tout

双子の少女が 理想謳った時
大人達の眼が 鋭く光った
閉ざされた部屋で 天に還ることが
与えられた 定め事

この真実に 深く鍵をかけて
一人の男が守ると誓う
少女達の命はささやかな
想いと共に 儚く散る

ただ貴女の存在こそが
私が生きるための 優しき光
ただ貴女の存在こそが
私が帰る 安らぎの家
Je me souviens de tout

泣かないで(泣かないで)
泣かないわ(泣かないわ)
もう涙は必要ない
悲しみで満たされた終わりだとしても
それは“終わり”には違いないから

ただ貴女の存在こそが
私が生きるための 優しき光
ただ貴女の存在こそが
私が帰る 安らぎの家
Je me souviens de tout

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【結月ゆかり・紲星あかり】 Je me souviens de tout 【オリジナル】【歌詞】

歌詞ファイルです。

閲覧数:601

投稿日:2020/07/23 15:26:14

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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