窓際に並べた雫と優しい言の葉
キミに天使のはしごで取りに来てほしい



上と下をつないで
ついでにキミと僕もつないで
今度は切れずに大事に抱きしめるから
また僕と笑ってくれるかな?



雲で見えない青い鏡に
キミが映っているのが少し見えた
僕も覗き込めば
キミに見えるだろうか



僕の立つ場所と

キミの立つ場所

つないでくれるのは天使のはしご



その光はとても輝いていて
キレイだったから
手をかざせないし
キミの元へも行けれない


天使のはしご
キミを連れて来て
言えなかった言葉


ここにまだちゃんとあるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

天使のはしご

始めまして、初投稿ですこんにちは。

この詩のテーマですが、
〝亡くなった大事な人へ、残された人より〟
といったところです。

〝はしご〟が平仮名だったりするのは
その方が柔らかい感じがするから・・・なんてw

カイト兄さんが歌っていたら・・・いいなあ
なんて夢物語を思い描きながらも書いたなんて、秘密です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

閲覧数:129

投稿日:2008/02/06 13:27:35

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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