(Aメロ)
蔑んだ目で見てた 世界を 君を
空っぽの僕に 何が出来るというんだ
低く渦巻く波が せめいで 迫り
生きる感覚を 削(そ)ぎ落し続けていく
(Bメロ)
言葉ですら 責め落とすことの出来ない
感情が 何処かへ向かおうとしても
穢れないで 死ぬことも出来ないのなら
せめて今を 綺麗に模(かたど)れたらいい
(サビ)
自尊心(プライド)が壊れ果てて 微かに息づく虚栄も
見て見ぬふりしながらも 「痛い」と心は叫んでる
誰の手も振り解(ほど)いた 哀しさや怒りから逃げて
すべてを噛み砕いては 歪む意識に代わっていく
(Bメロ)
愛情を 無意識に求め続けて
辿り着いた 無色の現実世界
褪せないのは たった一つだけだなんて
神様など 慈悲すら持たないと知った
(サビ)
絶望は朽ち果てずに 夢ですら染色されて
君から伸びた影すら 白く汚されて消えていく
零れた欠片の意味も 握り傷ついた切っ先も
焉(お)わる希望の果てには きっと懐かしい明日(あす)がある
(Cメロ)
闇背負いながら 生きることはとても痛くて
何度泪だけ 頬から滑り落ちただろう
温かな指が 冷めた雫を拭(ぬぐ)い去って
温(ぬる)くなる声が 僕に生を思い出させる
(サビ)
目を閉じて慈しんで 微笑む君の光でさえ
沈んだ暗闇の先 届くことのない奇跡の音(ね)
掬いあげてほしいなど 遠い祈りにも等しくて
絡めた両手解(ほど)き 檻の外へ飛び立とうか
その手を握りしめたい そう願っていてもいいかな
蔑んだ世界の中 君ですら同じように見え
塞がる傷口の上 そっとなぞりながら見つめた
明ける失望の空は きっと綺麗なままだろう
闇寧(仮題)
※曲をつける際に歌詞の改変などは大丈夫です。できればご報告して下さい。
『ColorS』第六弾。題名は「闇寧(あんねい)」。
「安寧」の「安」を「闇」に置き換えただけです。
連想色は「闇」、個人イメージ色は黒・黒に近い青や紫など寒色系です。
安寧がほしくて、自ら闇に閉じこもりながらも、君という存在に触れたいという話。
曲調…暗めな雰囲気、曲調としてはロックやエモなどアップテンポで激しい感じ。
想定ボカロ・UTAU…力強く歌ってくれるボカロ・UTAU。
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