「朝食」  作詞 島田良彦

窓から朝日が 差し込んでくる
おぼろげな意識が 道をさがす

耳元くすぐる おはようの声
ハミガキの匂いの 君の口元

おはよう もう起きて
お日様が笑ってるわ

アルミのやかんが口笛を吹く
隣ではスープの鍋が吹き笑う

あわてて君はふきんで拭いて
されを見て僕は吹き出すばかり

コーヒー目玉焼き
サラダにロールパン
朝食は君のように
飾らないさわやかさ

おはよう おはよう


(原詩作成は 1974年)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

朝食

遥か昔の学生時代の作品です。
曲も投稿しています。

元号が「令和」に変わるということで、昭和を懐かしんで昔の作品を整理しています。

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投稿日:2019/04/08 13:34:48

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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