信じているのだ信じていたいのだ
綺麗事だけど生きてりゃ偉いと
信じてみたいの演じていたいの
いつの日にか僕も笑い合えるんだ

信じていたのは生きてた証と
死にたくないんだと叫んだあの声
演じていたのだこの言葉たちを
妄想なんかにしてやりたくない

今も聞こえる君の嗚咽が
未だ僕らが生きてる証だ
そんな言葉吐いていたい
理想だけ抱えた
そんな僕らが紡いでゆく存在証明

立ち止まれやしない
振り返れやしない
手放して失って
嘆きぼやく未来があるか?

引き下がるな今を
気圧されるな過去に
今を知らしめるのだから
生き残れよまたどこかで

そんな言葉吐いて
たどり着けるなんて
理想なら理想でさ
終えてしまえ届くもんか

負け犬ごときが
何かを成そうなど
身の程を弁えろ
なんて僕に投げつけられ

引き下がるな今を
気圧されるな他人に
自分だけ演じてく
信じてたいものだけでいい

生き急げよ今を
揺らいでやるものか
生き残れしがみつけ
君の僕の未来この手に
あるのだからさ
絶やせないの音を

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  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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信仰、此の身のみ。

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投稿日:2024/07/14 14:17:16

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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