[SA]
大きく咲いた 花火は
一瞬で 散っていく
美しいのは ほんの一瞬

キミも 花火のようだった――・・・


[A]
夏祭り 午後からの 花火を
今から楽しみに しているキミ
その笑顔 みただけで僕は
幸せの気持ちで いっぱい


[B]
綺麗な笑顔を持った
僕の隣の少女
双子 という存在で
禁断の芽が
芽生える


[S]
キミと僕との過去を
全て書き換えてしまったなら
この苦しい気持ちから
全て 解放される気がする



Ah-Ah-Ah-------・・・


[A]
夏花火 はかなくも 綺麗で
見とれてる様子の キミを見る
その笑顔 見ただけで僕は
欲望の芽がまた 芽生える


[B]
綺麗な気持ちを持った
僕の隣の少女
双子 という存在で
僕のココロが
崩れる


[S]
キミと僕との過去を
全て捨て去ってしまったなら
他人という存在から
全て 変われるような気がした


[C]
Ah-・・・
キミは もう 隣にいない
花火と ともに 散っていった
「最後の 思い出を ありがとう」
それが 最後の コトバ?

ああああああああああああああ!!!!!!!


[S]
キミと僕との過去を
全て戻すことができるのならば
辛い運命でさえも
双子 として立ち向かえるから

[SB]
双子として 立ち向かえるから――・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏花火

◆楽しい思い出のはずの夏祭り
その日、少年は
全てが 消えてしまった――・・・

--------ゆまから
ああ、ごめんなさい・・・
悲しいのを作りたかったの
ちなみに、コラボ投稿作品

閲覧数:70

投稿日:2010/05/28 22:40:31

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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