ガラクタのエーレ

目を開ければ 冷たい街角の中
封鎖された瞳とセレモニー
決して交わらない 2人の線引き
壁がそびえ立つ前に

壊れていく 世界と宝物
目を塞いできた 現実の前で

要らない物は全て捨ててきた
僕に残されたのはただ一つだけ
それを投げ捨てて貴方に会いに行こう
約束のハーモニー 奏でてよ ねえ

目を閉じれば 懐かしい記憶が滲む
霞む世の中と逃避行
決して会わぬよう 何度避けてきたっけ?
心が傷んでいた


メロディを なぞった指先は
変わらずいたのでしょう

壊れていく 世界と宝物
目を塞いできた 日々からさよなら

明日世界が終わると呟いた
僕に残されたものは思い出だけ
それだけ胸に留めて貴方に会いに行こう
君の前では 価値のないエーレ
奏でよう 今

さぁ歌え

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ガラクタのエーレ 歌詞

ガラクタのエーレの歌詞です

閲覧数:20

投稿日:2022/10/13 17:33:44

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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