月が顔を出し笑う頃
人々は眠る
青く静かな夜の中
優しい声が響いている
長い長い時間の果てに
見えたんだ 小さな光
遠くなる足音
捕まえたくて
夜空に輝く星たちが歌ったら
どこまでもどこまでも行く
祈りを捧げ「明日もきっと」
「笑顔が溢れているよ」
太陽が空で笑った頃
人々は覚める
熱い日差しを浴びながら
どこかで今日も歌っている
いつもいつも夢見ていたんだ
白い雲 掴めるようにと
もしかしたらと心の中で
呟き歩くよ
空を飛ぶ鳥たちが歌いだしたなら
どこまでもどこまでも手を伸ばし
想いを馳せて「今日もきっと」
「楽しいことがいっぱい待っているよ」
毎日同じことの繰り返しで
どこか物足りなくなる時もあるけど
そんな中に潜む小さな輝き
見つけて捕まえたくて
巡る季節たちが踊りだしたのなら
どこまでもどこまでも
願いを声に「未来もきっと」
「笑顔が溢れているよ」
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