何も無かった 平凡な毎日
どうしても変えたかった
でも変えられなかった
自宅の近く 誰もいない家
人いないはずなのに
電気が点滅
それも日常の一部
そんな平凡な毎日を
どうしても変えたかった
何も無かった 平凡な毎日
どうしても変えたかった
でも変えられなかった
自宅から900m 学校がある
いつも楽しそうな声が
聞こえる 聞こえる
それも日常の一部
そんな平凡な毎日を
どうしても変えたかった
私はどうすれば良いのだろう
何かを忘れている気がする
それは何だっただろうか...
ある人が言っていた
「この世で変わらないものはない
目に見えずとも何かは変わっている」
...それは...一体何だっただろうか?
...一体...私は...
...私は一体何を忘れているのだろう?
ある日のことだった
常に変わり続けるもの...
それは「日常」だということに気付いた
そうか、変わり続けるもの...
それは間違いなく日常...
ならば平凡な毎日を変えることだって
絶対できる
何も無かった 平凡な毎日
どうしても変えたかった
その変え方が分かった
日常さえ変えてしまえば
毎日など変えることは容易い
楽しく過ごす
それも日常の一部
変化していく日常は
私の心なのかもしれない
(よみがな)
なにもなかった へいぼんなまいにち
どうしてもかえたかった
でもかえられなかった
じたくのちかく だれもいないいえ
ひといないはずなのに
でんきがてんめつ
それもにちじょうのいちぶ
そんなへいぼんなまいにちを
どうしてもかえたかった
なにもなかった へいぼんなまいにち
どうしてもかえたかった
でもかえられなかった
じたくからきゅうひゃくめーとる がっこうがある
いつもたのしそうなこえが
きこえる きこえる
それもにちじょうのいちぶ
そんなへいぼんなまいにちを
どうしてもかえたかった
わたしはどうすればいいのだろう
なにかをわすれているきがする
それはなんだっただろうか...
あるひとがいっていた
「このよでかわらないものはない
めにみえずともなにかはかわっている」
...それは...いったいなんだっただろうか?
...いったい...わたしは...
...わたしはいったいなにをわすれているのだろう?
あるひのことだった
つねにかわりつづけるもの...
それは「にちじょう」だということにきづいた
そうか、かわりつづけるもの...
それはまちがいなくにちじょう...
ならばへいぼんなまいにちをかえることだって
ぜったいできる
なにもなかった へいぼんなまいにち
どうしてもかえたかった
そのかえかたがわかった
にちじょうさえかえてしまえば
まいにちなどかえることはたやすい
たのしくすごす
それもにちじょうのいちぶ
へんかしていくにちじょうは
わたしのこころなのかもしれない
変化する日常
初めて作詞してみました!!!現代社会の重苦しさの中にある希望のような感じをイメージしました。それはまるで暗闇の中の光のよう。苦しさの中、見えないものに立ち向かっていく様子を感じていただけると幸いです。
youtubeにてこの詞を作る動画をアップロードしました。そちらもどうぞご覧ください。
リンク↓
https://youtu.be/ptNwGNPgvlw
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