ひとつの歌が たくさんの命を繋いでく
またその歌を ひとりが歌ってとなりと結んで

そうやってほら 歩いてきたね

立ち上がれず 座り込んでも
小さな花のバトン渡すように
支え合って 優しさの種を
ひとりでも多く残して行けたら良いなと思うんだ


大丈夫だよ 今は傷ついていたとしても
希望や答え そこから見つけてゆけるはずだから

強くないけど 励まし合える

手のひらから 小さな種を
君のその手にそっと渡すように
笑いかけて 風になってゆく
消えるんじゃなくて君の夢見た姿になれるから

光を溜めて咲いた花のような日々を全部込めて
命は種に


雨が降って 花が咲いたら
その幸せをひとりが歌にする
それを聴いた 俯く誰かが
また生きてみようと思う

その想いが 巡りめぐって
ひとりはとなりに地球に広がって
だからみんな ひとりじゃないんだ
世界はみんなで繋がってるひとりにはなれないきっと

わたしのこの歌声
君に届けるだから
この種を咲かせてね
手のひらの歌



ひらがなver.

ひとつのうたが たくさんのいのちをつないでく
またそのうたを ひとりがうたってとなりとむすんで

そうやってほら あるいてきたね

たちあがれず すわりこんでも
ちいさなはなのばとんわたすように
ささえあって やさしさのたねを
ひとりでもおおくのこしていけたらいいなとおもうんだ


だいしょうぶだよ いまはきずついていたとしても
きぼうやこたえ そこからみつけてゆけるはずだから

つよくないけど はげましあえる

てのひらから ちいさなたねを
きみのそのてにそっとわたすように
わらいかけて かぜになってゆく
きえるんじゃなくてきみのゆめみたすがたになれるから

ひかりをためてさいたはなのようなひびをぜんぶこめて
いのちはたねに


あめがふって はながさいたら
そのしあわせをひとりがうたにする
それをきいた うつむくだれかが
またいきてみようとおもう

そのおもいが めぐりめぐって
ひとりはとなりにちきゅうにひろがって
だからみんな ひとりじゃないんだ
せかいはみんなでつながってるひとりにはなれないきっと

わたしのこのうたごえ
きみにとどけるだから
このたねをさかせてね
てのひらのうた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

手のひらの歌

seel様の、とても柔らかくて、
心が温まるような優しいメロディーに、
歌詞を考えさせて頂きました⑅◡̈*

https://piapro.jp/t/Pb-9

最近、大事にしていてやっと咲いた花が枯れて、
その姿を見た時に、花が枯れることは
本当に悪いことなのかと、ふと考えました。
だけど、枯れるってことは、また種ができて
新しい命が芽生えることなんだよなと思ったら、
花が日々光を浴びて種になってゆく姿を見た時、
その種のようにみんなもいつか、生きてきた
軌跡のような、培ってきたものが綺麗な綺麗な
種になるんじゃないかと思ったら、すごくすごく
素敵なことだと、思ったんです✳︎

その気持ちを、どこかで歌に込めたいと
思っていた時に、seel様のメロディーを聴いて、
ぜひ歌詞が書きたいと思い、この歌詞ができました₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎

イメージとしては、みんなの手の中にある
小さな命の種を、隣にいる誰かの手のひらに、そっと
種渡しして、それをみんなが咲かせて命を繋いでゆくような、そんな優しいイメージです。

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投稿日:2025/05/05 13:47:55

文字数:950文字

カテゴリ:歌詞

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