風が頬をなでてく夏空
夢を抱いて 雲に描いて 手をのばして さあ
ご機嫌な太陽に
呼ばれたような そんな気がしたから
一番高いところで
青く沈む街を見下ろした
「雨が降りそうだね」と
君は遠く 西の空を見てた
夏の日差しの中
冷えた風が胸を通り過ぎた
青い空押し上げて 増えてく夏の雲は 不思議なほど近く見えて
あの日飛べると見上げてた空
大人になって 知ってしまった
案外遠くにあった
膨れてく雲に触れてみたくて
手をのばした 悲しくなった
なんだか、もう分かんないや
来年の今日なんて
知らないよと 分かるはずもないと
言い捨ててみたけど
明日のことも 実は知らなくて
遠くで響く音
雨は降ると知ってたはずなのに
変われない心が
夏の空の闇に飲まれていく
陽の光を集めて 伸びてく夏の雲は 青い影を落としていく
いつか飛べると信じてた空
悲しくないって 寂しくないって
強気に笑顔見せた
裏腹な言葉消してく涙
何故だろうって 空を仰いで
落ちてくる答えを探す
あの時見つけた 好きなことも
夢を追いつづけてた 自分自身も
嘘だと思ってしまうの 言い訳に慣れた涙の
ぬくもりだけが胸に
背中の向こうに広がる空
振り向くまで 気付かなかった その景色は
明日飛べると信じてる空
答えなんて どこにもないって
自分に言い聞かせた
涼しげな空に足投げ出して
手をのばした 楽しくなった
なんだか、もう分かんないや
【初音ミク】ココロクラウド【オリジナル/mickeY -雨上がりP-】
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