雪が降ると永遠を想うのは
静かすぎるからだろうか
冷たい空からはらはらり
時が止まったようで

君が居なくなるのが怖くても
すべてに終わりというのはあって
永遠って愛しい言葉だ
そうでしょう?

 遠く、船の汽笛が鳴って
 誰かが旅立つんだ
 僕はどこにも行かないよ
 行きたいところなんてないから

 白い、冬は孤独を抱え
 地面を覆いつくす
 君はいつしか消えるのね
 そういう定めなのは解っていたけど

生まれ変わってもまた
逢えたらいいのにね
この雪すら溶けていくのに
変わらないものなどなくて

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永遠と雪

途中まで作曲しましたが結局自分では使わないことにした詞です。

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投稿日:2020/03/13 21:42:55

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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